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期待と落胆

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どうも、

プラスアール卓球部

主将 新井です。

出られる試合がなく

(一般の試合は土日中心)

ただひたすら練習し続ける日々が

続いております(泣)

そんな中

今、卓球が熱いッッッ!!

世界卓球2017 ドイツ大会

私が現役の頃は考えられなかった、

ゴールデンタイムにテレビの中継が

行われております(喜)

しかも現在、世界トップ10に

男女ともランキング者がいる

という卓球日本。

卓球経験者ならば

誰もが期待する今大会。

昨日の時点で

女子シングルス銅メダルッ!

(48年ぶりのメダル)

ミックスダブルスが優勝 金メダルッ!

(こちらも48年ぶりの金!)

男子ダブルスも金に王手ッ!

(日本のダブルスコンビは

 なんと現在世界ランク1位ッ!)

各種目で日本が大活躍です(喜)

そんな中、男子シングルス。

当然期待値1位は

リオオリンピックでメダルを取った

全日本卓球V9の絶対エース

水谷 隼。

その水谷、

決勝トーナメント2回戦で

同じ日本の新鋭、100年に1人

とまで言われる天才、13歳の

張本 智和とあたりました。

世界ランクだけでいえば雲泥の差、

水谷 世界ランク6位

張本 世界ランク69位

誰もが水谷優勢を疑わなかった。

しかし、終わってみれば

水谷本人も認めざるを得ない

張本の圧勝。

成長期真っただ中の変貌に

それまでの評価で試合に臨んだ

水谷は終始後手にまわってしまった。

素人目にみても、昨年末に行われた

世界ジュニアで優勝した張本智和と、

今の張本智和は別人のようだ。

以前は前陣でも守備的にみえたプレーは

今や前陣で超攻撃的なプレーに。

私が1番それを感じたのは

第5ゲーム 9-6で張本リードの場面。

ポイントこそ取れなかったものの

水谷渾身のドライブを

3発連続でカウンター気味に

フォアブロックしたシーン。

背が急激に伸びたせいか

上から抑え込んでの

ブロックが本当にうまい。

これまで主流となっていた

中・後陣でドライブを打ち合う

スタイルにどでかい一石を投じた。

水谷が負けた落胆は大きいが

今後の張本への期待も高まる

そんな一戦だった。

張本はその後も勝ち進み

現在ベスト8。

まだわからないが

おそらく次は世界ランク3位

中国の許昕になるだろう。

まだまだ実績からして

差はあると思うが、

やれるとこまで

思い切ってやってほしい。

熱くなって途中から口調が

変わってしまいましたが(笑)、

世界卓球2017 ドイツ大会、

まだまだ楽しませてくれそうです(喜)

卓球に興味のない方々

こんな内容ですみません(^^;)

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