top of page

流行らせたい人がいる・・・最終回

StartFragment

前回もお話ししましたが、

筋膜のことを考えようが考えまいが

ストレッチには筋肉に対する理解が

最低限必要です。

当院でもストレッチの指導を

させていただきますが

見せるだけで正解を再現できる人は極僅かです。

同じストレッチでも

どの筋肉をどういう意識で行うかを

わかってやるのとなんとなくやるのとでは

結果が明らかに変わってきます。

となるといくつか必要な知識が出てきます。

1、筋肉の住所

まずは当然、そのストレッチが

どこを狙っているものなのかということ。

ストレッチが紹介される時、

何に効果があるのかが

大きく取り上げられがちですが、

その効果を十分に引き出すためには

そのストレッチ

(体操やトレーニングも)で

どこの筋肉が動いているのか

動かすべきなのかを理解することが大事です。

2、筋肉・・・始まりと終わり

といっても、筋肉さんの人生を

振り返ろうというわけではありません(笑)

その筋肉の両端が

どこにくっついているかを

知ろうということです。

これを筋肉の

「起始部」・「停止部」

と言います。

3、のびる・ちぢむ

これはもう言葉通り、

伸びる筋肉と、縮む筋肉の

関係性を理解するということです。

どこかが伸びれば

どこかが縮む。

相互関係にある筋肉を.

「拮抗筋」と言います。

ストレッチは得てして

伸びる筋肉(伸ばす筋肉)を

クローズアップしがちです。

しかしどこかを伸ばすためには

どこかが縮まなければならない

ということも理解しておきましょう。