えっ?!たったこれだけ?これならいつでもできそうストレッチ術

August 22, 2016


今回は前回の予告通り、

普段の施術後にさせていただいているストレッチ指導から、

肩・首に効果的なものをご紹介します。

 

名付けて
 

「えっ?! たったこれだけ? これならいつでもできそうストレッチ術」

 

 



ストレッチの前にまず、

肩こりにかかわる筋肉について知っておきましょう。



なぜなら、筋肉がどこにどうついているかを知っているのと知らないのとではストレッチの効果に差が出てしまうからです。

 


まず代表的なところでは
僧帽筋(そうぼうきん)


皆さんも聞いたことある筋肉だと思います。


肩から背中の表面を広範囲にわたって覆っています。

 

 

 


しかーしッ!


ホントにつらい肩こりの時に注目したいのは僧帽筋のさらに奥、肩甲骨から頸椎につながる
肩甲挙筋(けんこうきょきん)」というやつなんです。

 


この筋肉が疲れて収縮を始めると、頸椎に影響が出て、首が詰まったような感じがしたり、

首の付け根が重くなったり、首の痛みや時に頭痛をも引き起こします。

 


ですから、ストレッチの時にはこの筋肉をまず意識しましょう。

 

 

 

基本は首を斜め前に倒す感じです。
筋肉に対して対角にひくとうまくいきます。

 

 

これさえわかれば、あとは対角を意識して各方向のストレッチをしましょう。

 


首を横に倒すと僧帽筋をストレッチできます。
 

 

 

首を前に倒すと板状筋(ばんじょうきん※頸椎と後頭or胸椎をつなぐ筋肉)をストレッチ。


 

 

 
他にも肩こりにかかわる筋肉はありますが、まずはここから始めてみてください。

 


ストレッチのポイントは強く引きすぎないこと。

 

肩や首周辺の筋肉は、全体的に細い薄いというものが多いのであまり強くやると「過伸展」という状態
(ゴムを最大限に伸ばすとうまく戻らなくなるのと同じイメージです)

になってしまいますので、軽く2~3秒伸ばしてすっと元に戻す。

伸縮させる」ことをイメージしてください。


 

伸縮させることで筋肉のポンプ作用が働き、血流を促してくれます。

 


そして前回お話ししたように、まめにやってくださいね。
 

 

1セットにつき各方向5回もやれば十分です。
 


時間がない時などは、回数を少なくしたり、首を軽く倒すだけでもOK。

 


同じ状態で固まり続けないことが大事です 。

 


1セットの回数は少なくてもいいので、ちょこちょこやってください。

 

やるとやらないとでは大違い。皆さんもお試しあれッ!

 

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