通院する必要性とその意味

ここ数年、テレビや雑誌などで骨盤をはじめとする 骨格の歪みについてとりあげていることが多く、

皆さんの【骨】に対する関心は以前に比べてかなり強くなっているようです。

その為、我々の分野が注目されることも多々あり、

整体やカイロの治療院に対する皆さんの期待も強くなっているように感じます。

しかしその期待に答えられる施術を行っている施術者が

どれだけいるのかは、やや疑問に思えてしまうのです。 なぜなら、そういう流れに乗って「歪み」という言葉を使い、

患者さんを繰り返し通わせることを第一に考えているようなところが多いから。

歪み】という言葉は私も使いますが、それ自体はすごくあいまいなもの。

大事なのは

どこがどう歪んでいて、その原因は何なのか?

それをどうやって正しく矯正するのか? それによってどういう変化や改善があるのか

患者さん方に伝えるのが我々施術者の使命です。

例えば、よく聞くものとしては

「足の長さが違っていますね。骨盤が歪んでいるからです。

 腰痛はこれが原因。骨盤の歪みを矯正していきましょう」

一見すごく丁寧な説明に思えますよね?しかし実際はどうでしょうか。

きっとこの施術者におまかせしても、一時的軽減はあっても

具体的な改善はみられないでしょう。

それはなぜか?

この施術者は、まず言葉通り骨盤まわりを調整し、

足の長さをそろえるでしょう。

(これ自体はあまり難しいことではありません) そしてあなたにこう言います。

「ほら、足の長さがそろったでしょう?骨盤の矯正をしましたから。」 あなたも実際に足の長さが手品のように揃って、筋肉も

なんらかの方法でほぐしてもらっているので楽になった感じもあり、

すごいと思うのではないでしょうか。

そして施術者は

定着させるために、何度か通ってくださいね

と言い、次回の予約の話をしはじめます。 よくある流れだと思います。 実際に経験された方もいらっしゃるかもしれません。 しかし

ここには大きな落とし穴があります。

足の長さが変わるという事実を見せられて、あたかも

すべての症状がよくなったかのように思わされてしまうこと。

そして続けていれば良くなるものと思いこまされてしまうことです。

もちろん続けることで良くなるものもありますが、 時と場合によります。

本来、カイロや整体による治療効果というものは、 比較的わかりやすいものです。

それがいつの間にか 通わないと維持できず、治らない(改善されない)ものと

認識されてしまっています。 その為、具体的な改善がみられなくても通い続けている人が多くいるのです。

大事なのは、

目に見えるものの変化ではなく、症状が改善にむかっているかどうか。

足の長さがそろったところで、辛さが変わらないのでは意味がありません

その施術者の言うことが正しいかどうかは、 効果があるかないか、 自分の求めている状態に確実に近づいている実感があるかどうかで、

判断する必要があると私は思います。 最初から通うことが前提になっていたり、

効果の感じられない施術を繰りかえしされたりすることがあったら

ちょっと考えましょう。

そして、すこしでも疑問に思うことがあったら、

しっかりと施術者に説明を求めてみてください。

その説明が自分にとって納得のいくものかどうかも

よい治療院を見つけるにあたって大事な判断要素になります。

難しいことかもしれませんが、大事な自分の身体を任せるわけですから

適切な施術を受けるためにも考えてみてください。

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