top of page

緊急事態宣言は誰のため?

今回は長いですww



先日までの蔓延防止重点措置がついに解除されましたッッ!

(いつの間にかマンボウって言わなくなったのなぜ?)


いや~長かった自粛生活もこれで終わり。

マンボウ効果でさぞかし感染者数が減ったんでしょう…って、



増えとるやないかいッッッ!!!(院長は東京の人)



と、もうノリ突っ込みをするしかないレベルの愚策続きにより、

東京は本日7月12日から再び緊急事態宣言の発出となりました。


しかも今回はあからさまにオリンピックのための宣言。


何せ期間が8月22日まで。もうあきれるしかありません。


宣言の内容も、相変わらず飲食酒類一辺倒で、

根本解決にならない話ばかり。


死活問題のお店は営業、酒類の販売を継続→

政府の言うことなんてもう聞いてられないというお酒飲みたい人々来店→

一部のルール守れない輩が多人数で騒ぐ(家飲みも含む)→

感染者増える→飲食のせい(政府及び一部専門家)

という負のスパイラルから抜け出せないやり方が続いております。


少なくともこの流れで考えるなら、

一番感染リスクを上げているのは「一部のルール守れない輩」な訳で、

店もお酒もそれ自体が悪いわけではないということです。


にもかかわらず、規制やそれによる処罰の対象は店側ばかり。

さらにルールを守れない客への注意も店任せ。


これではどんなにお店が頑張って対策をしても、

数人のモラル無き客によってクラスター発生なんてことになりかねません。


そして、お店で飲めないからと外で飲む人間の責任も負わせられる状態です。


もうこうなると、感染を抑えたいのか、

飲食にかかわる(特にお酒)お店を潰して回りたいのかわからなくなってきます。


しかも、いろいろなしがらみがあるとはいえ、

緊急事態宣言下で強行状態のオリンピック。


今回の緊急事態宣言によって、

学生さんのイベント事も中止になったり、

ロックフェスなどのイベントも中止要請が出て、

目に見えて影響を受ける多くの人。


そこからの関連や、感染リスクを抱える多業種の方々は

目には見えにくいけどやはり強く影響を受けます。


一都三県、北海道、福島県は無観客での開催となりましたが、

それは感染拡大のリスクを減らすための決定ではなく、

オリンピック開催による増えるリスクをどう抑えるかという

消極的な努力にすぎません。


海外から入国した選手団及びその関係者、選手村スタッフなど

すでに関係各所で陽性者検出の報告が上がっています。


水際対策は無いよりまし程度の効果しかなく、

“安心安全”など全く感じられない状態です。



今回の緊急事態宣言、おそらく人流を抑える効果は

ほぼほぼ期待できないでしょう。


それどころか、反発する人たちの人流を、

より増やす結果にならなければ良いと思います。


もう誰のためかもわからない緊急事態宣言は、

何の意味も、効果もない、


オオカミ少年の戯言


でしか