

よくわからんけれどおもしろい
先日、ICC(東京オペラシティ)内で行われている
オープン・スペース 2016 メディア・コンシャス とやらを観てきました。 メディアアートという聞き慣れない物の展示会だったのですが、
観るだけでなく、触ったり、物を操作したり、体験できたりして
普段あまり接点のないものに触れられました。
中には理解に苦しむものもあったりして、
しょーじき
「よーわからん・・・」
という感じの部分が多かった気がしますが(笑)、
全体的には楽しめたと思います。
興味のありそうな方は一度いかがでしょうか?


寝具の選び方
StartFragment いきなりですがみなさん、
今お使いの寝具はご自身の身体に合っていますか? と、どこかの通販番組のようにスタートしてしまいましたが、決して布団を売りつけようというわけではありません(笑 寝具の相談をされる方が比較的多いので、今回は私なりの寝具の選び方をご紹介しまーす。 ひとつ前置きをしておきますが、これから紹介する判断方法はあくまで、 普段から腰痛や首痛等の問題を抱えていない方を対象とします。 日常の問題を抱えている方はそれだけで寝方が変わりますから、 まずその症状を改善してから検討していただいたほうが良いかと思います。 その場合はぜひご相談ください。 まず、寝具があっているかどうかの目安ですが、朝起きた時だけ気になる痛みやだるさがあるという方はたぶん合ってません(泣) よく患者さんからの質問にあるのが、 「寝具は硬いほうが良いんですかね?」 「柔らかいほうが気持ち良いけどそれで良いの?」 という感じのものです。 ぶっちゃけ、どちらの方が良いという答えはありません(笑 やはり大事なのは“自分の身体に合っているかどうか


力加減
StartFragment 施術中、患者さんに 「力加減てどうしてるんですか?」 「右と左、同じ力ですか?」 と、よく訊かれます。 他の治療院やマッサージ店で施術を受けた方からは、 やたらと強くやられて揉み返しの痛みがきたとか、自分の好みと違ったから加減してもらったなどなどの話をよく聞きます。 私からすると、どちらも間違いです。 ●強くやられて痛くなった これはもう論外です。
まず力任せにやってるならもちろん、そうじゃないにしても揉み返し(痛み)が起きている時点でOUT。 揉み返し(痛み)=筋繊維の表面的損傷による炎症で、怪我をさせられているようなもので、 筋肉の再生時、より硬くなってしまい肩こりがひどくなる場合が多いです。 ●加減してもらった これは場合によって正解。しかし施術を受けた「場所」によっては間違いです。 それぞれどういうことかというと・・・ 強くやる(圧が強いなど)というのは必要な範囲でしかやってはいけません。 必要な範囲というのは、受け手の筋肉の状態などから判断しなければならないのですが、 揉み返しを起こさせてしまうような施術


20年ぶりに
StartFragment 唐突ですが、
いやー熱かったですねオリンピック! 特別オリンピックが好き!というわけではなかったものの、さすがに今回のメダルラッシュには驚き、感動しました。 閉会式もとても良かった。 そんな中、
いちばん注目して観ていたのは、
自分が中学生時代に
『世田谷に知らぬ者なし』(たぶん)
と言われるところまで熱く打ち込んでいたスポーツ。 それは・・・・・ 卓球!! 特に男子・水谷君の活躍はすごかった! チャンピオン、中国の馬龍には勝てませんでしたが、あの試合で完全にスイッチが入った感じがして、その後の試合はひとつレベルが上がったようでした。 そんな熱い試合を見せつけられて、 くすぶっていた卓球魂に再び炎が燃え上がるッッッ! というわけで、そうなれば即行動。
さっそくフリーで参加できる卓球クラブを探して、参加を申しこみました。 となると、次に必要になるのが道具。 まず、20年ぶりにラケットを引っ張り出し、ダメになったラバーを張り替えよう♪ …と思ったら、さすがに20年も経つとルールが変わっていて、
昔使