

ジブリとルーヴル
StartFragment 先日、休みを利用して六本木ヒルズに行ってきました。 その目的は ジブリの大博覧会
~ナウシカから最新作レッドタートルまで~ ルーヴル美術館特別展
ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~ を観ることッッッ! まずはジブリから。 夏休みとはいえ平日のせいか、ほぼ並ぶこともなく入場できましたが、 流石に中は人が多く少しづつ進む感じでした。 まずは最新作レッドタートルの展示で、絵コンテなどが中心。 その先には、歴代ジブリ作品のポスターが所狭しと展示され圧巻です。 そのほかにもいろいろな展示があり見ごたえがありました。 撮影OKポイントがあったので、猫バスと記念撮影を…(笑) お昼を食べて後半戦、ルーヴルへッ! 日本、フランス他の総勢16名の漫画家が、
ルーヴル美術館を題材に描いた作品の展示です。 フランスにおける芸術の序列は8つあるとのこと。 第1から8までは
「建築」
「彫刻」
「絵画」
「音楽」
「文学(詩)」
「演劇」
「映画」
「メディア芸術」
とされるそうですが、(諸説あり) そこに


えっ?!たったこれだけ?これならいつでもできそうストレッチ術
StartFragment 今回は前回の予告通り、
普段の施術後にさせていただいているストレッチ指導から、
肩・首に効果的なものをご紹介します。 名付けて 「えっ?! たったこれだけ? これならいつでもできそうストレッチ術」 ストレッチの前にまず、
肩こりにかかわる筋肉について知っておきましょう。 なぜなら、筋肉がどこにどうついているかを知っているのと知らないのとではストレッチの効果に差が出てしまうからです。 まず代表的なところでは
僧帽筋(そうぼうきん)。
皆さんも聞いたことある筋肉だと思います。 肩から背中の表面を広範囲にわたって覆っています。 しかーしッ!
ホントにつらい肩こりの時に注目したいのは僧帽筋のさらに奥、肩甲骨から頸椎につながる
「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」というやつなんです。 この筋肉が疲れて収縮を始めると、頸椎に影響が出て、首が詰まったような感じがしたり、 首の付け根が重くなったり、首の痛みや時に頭痛をも引き起こします。 ですから、ストレッチの時にはこの筋肉をまず意識しましょう。 基本は首を斜め前に


肩こりはこりごり
StartFragment みなさんよくご存じの肩こり。 いろいろな改善法や予防法が紹介されていますが、 「原因がわからなければ改善はできない」ということで まず肩こりの原因を知りましょう。 肩こりとは、ずばり血流不全による代謝不良ッ! 一言でいえば運動不足が原因です。 おそらく動物界で、持っている筋肉を
これほど使わないのは人間くらいです。 人間は脳が発達することで各関節を
複雑に動かすことができるようになりました。 しかしその分、動かせるのに動かさない部分や、動くがゆえに姿勢を固定するために筋肉を働かせることが多くなりました。 動かさずに筋肉を働かせると伸縮運動が起きず、働いている分疲れはするが筋代謝は起こりづらいので疲労がたまっていきます。 例えば、パソコンを使うお仕事等で同じ姿勢を続けていると、首を支えたり、腕を同じ高さに固定したりと使ってはいるけど動かさない状態が続く・・・ 当然首や肩はこります。 では、こらない状態を維持するためにはどうしたらよいか。
「筋肉を伸縮させて少しでも血流を促す」 これが肩こり改善の重要なポイントになり


おふろ
入れば気持ちも身体もリラックス 「日本人でよかったなぁ」と感じてしまう・・・ そう それは「お風呂」です。 冬場はありがたーく感じるお風呂も 夏になると、暑くて湯船に入らないという人が増えます。 確かにこの時期、湯船に入るとなかなか汗が引かなくて困ることがあります。 しかし、お風呂にはたくさんのプラス要素が詰まっているのです。 基本的には体を温めるということなんですが、 この「温める」ということがとても大事なんです。 まずは当然「血行促進」 これにより血流改善が起こり疲労が抜けやすくなります。 夏場はエアコンなどでいつの間にか身体が冷えてしまって 固定姿勢のお仕事の方などは、普段以上に固まってしまいます。 そんな固まった身体をしっかり温めることで筋肉を緩めてあげましょう。 そしてもう一つ大事なこと、それは・・・ 体温を一度引き上げることで、睡眠導入に必要な 体温が下がっていく状態を作ってあげるということです。 睡眠導入をうまくコントロールして、睡眠の質を上げる。 寝苦しいこの時期、眠りが浅くなって
うまく疲れが取れないなんて言う人も多くなりま


ニューカマー
StartFragment ニューカマーといっても、
新しくスタッフが入ったわけではありません。 入口を入ってすぐにある観葉植物、モンステラ君。
当院の内装を手掛けてくれたAi空間デザイン室の社長さんから 開院祝いにとありがたく頂いたんですが、以前から植物の世話はどうも苦手・・・ 水をやり過ぎるのか、すぐに枯らしてしまうんです(とほほ) 何とかダメにならないようにとお世話をしていたんですが、 どうもこのところ元気がない・・・どうにかしなければ! そこで、少しお世話の仕方を変えてみました。 すると・・・・・・・おや? 気付けばそこに新しい葉がッ!(喜) どうも水をセーブし過ぎていたようで、
水の量を増やしたら、グングン元気になってきました! もともと、病院や施術院などの
人の『疲れ』や調子の悪い『気』が集まる場所の観葉植物は
その気を吸い取ってくれるため、枯れやすいと聞きます。 にもかかわらず、新しい葉が出てきてくれたのはとてもうれしい出来事。 今後も大事に育てて、お店と共に成長していこうと思います。 EndFragment